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アルバムを、並べる幸せ。— あなたのレコード棚を、ここに。
機能を用意した想い

アルバムを、並べる幸せ。— あなたのレコード棚を、ここに。

自分の部屋にレコード棚があった頃の話をしたい。帰宅してドアを開けると、正面の壁に棚がある。そこに並んだ LP のジャケットたちが、いつも迎えてくれた。Al Green の眩しい笑顔。Bob Dylan の横顔。Beatles の Abbey Road。別に音楽を聴こうと思って帰ってきたわけじゃない。でも、棚を目にした瞬間、頭の中でもう音楽が鳴り始めている。
目次
  1. 棚に並んだレコードたち
  2. 「並べる」という行為
  3. 聴きながら、眺めながら
  4. その世界を、ここに — Album Sweet のレコード棚
  5. おわりに — 棚がある場所が、帰る場所になる

棚に並んだレコードたち

自分の部屋にレコード棚があった頃の話をしたい。

帰宅してドアを開けると、正面の壁に棚がある。そこに並んだ LP のジャケットたちが、いつも迎えてくれた。Al Green の眩しい笑顔。Bob Dylan の横顔。Beatles の Abbey Road。背表紙だけ見えているものもあれば、表紙をこちらに向けて飾っているものもある。

別に音楽を聴こうと思って帰ってきたわけじゃない。でも、棚を目にした瞬間、頭の中でもう音楽が鳴り始めている。あのイントロ、あのギターソロ、あのコーラス。並んだジャケットを眺めるだけで、自分の中の音楽が動き出す。

あれは「コレクション」なんて整理された言葉じゃ足りない。自分が出会ってきた音楽の、目に見える姿だった。

「並べる」という行為

レコード棚に LP を並べる。たったそれだけのことが、実はとても豊かな行為だった。

何百枚もある中から「この棚に入れる」と決める瞬間がある。棚の容量には限りがあるから、全部は入らない。どれを表に出し、どれを奥にしまうか。自然と、自分にとって大切なアルバムが手前に来る。それはそのまま、自分の音楽人生の地図のようなものだった。

隣に何を置くか。それにも意味がある。Beatles の隣に Rolling Stones を置く人もいれば、あえて Coltrane を置く人もいる。ジャンル順、年代順、気分順。並べ方に決まりはない。そこにあるのは、自分だけの物語だ。

レコード屋で新しい一枚に出会い、大事に持ち帰り、棚の「あの場所」に加える。その一連の流れが、音楽を聴く前にすでに始まっている幸せだった。

聴きながら、眺めながら

LP に針を落とす。音楽が流れ始める。そしてジャケットを手に取り、裏返す。

クレジットが並んでいる。ギター、ベース、ドラム、キーボード。プロデューサーの名前。レコーディングスタジオの所在地。小さな文字のひとつひとつが、そのアルバムが生まれた現場を教えてくれる。

「このベーシスト、あのアルバムにも参加していたのか」。そこから別の LP を棚から引き抜いて、裏面を確認する。繋がりが見えた瞬間の興奮。レコード棚は、ただ音楽を保管する場所じゃなかった。そこは探求の起点だった。

音楽を「聴く」だけじゃない。ジャケットを「見て」、クレジットを「読んで」、LP を「手に取る」。目と耳と手が同時に動いている、あの時間の豊かさ。サブスクの再生ボタンをタップするだけでは、決して味わえないものがそこにはあった。

その世界を、ここに — Album Sweet のレコード棚

いまは、サブスクリプションで音楽を聴く時代だ。便利になった。でも、アルバムを「見ながら」音楽を楽しんでいた、あの世界はどこに行ってしまったのだろう。

Album Sweet のトップページを開いてみてほしい。

Album Sweet トップページ。3段の木目の棚にアルバムジャケットが15枚並んでいる
Album Sweet を開くと、レコード棚が迎えてくれる

画面いっぱいに広がる、3段の木目の棚。そこに15枚のアルバムジャケットが並んでいる。少しだけ傾いて、少しだけ色褪せて。まるで本物のレコード棚を覗いているような気持ちになる。

気になる一枚にカーソルを合わせると、ジャケットがスッと棚から持ち上がる。アルバム名とアーティスト名がそっと浮かび上がる。あの、レコード屋で LP を引き抜いた瞬間の感覚だ。

ジャケットにカーソルを合わせると、棚からスッと持ち上がり、Abbey Road / The Beatles と表示される
気になる一枚を、棚から「引き抜く」

クリックすると、ジャケットが大きく表示される。そして「タップで裏面を見る」。裏返すと、そこにはクレジットとトラックリスト。あの LP の裏面が、ここにある。

Abbey Road のジャケット表面が大きく表示されている。「タップで裏面を見る」の案内つき Abbey Road の裏面。トラックリストとクレジットが読める
ジャケットを裏返す — 表面と裏面

「このアルバムを味わう」ボタンを押せば、アルバムの詳細ページへ。参加ミュージシャン、関連アルバム、再生。あの「クレジットを辿る旅」が、ここから始まる。

Abbey Road のアルバム詳細ページ。ジャケット、アーティスト情報、再生ボタン、クレジット情報が表示されている
アルバムの詳細ページ — ここから探求が始まる

自分だけのレコード棚をつくる

ここからが、一番伝えたいことだ。

会員登録(無料)をすると、「私のレコード棚」が使えるようになる。

棚の下にある3つのモード切り替えボタン。「Album Sweet」「Myコレクション」「私のレコード棚」、そして「棚の整理」ボタン
3つのモード。「私のレコード棚」が、あなただけの空間になる

自分の好きなアルバムを15枚、選んで並べられる。コレクションの中から、「この棚に置きたい」と思う一枚を選ぶ。あの、自分の部屋の棚に LP を加えるときの気持ちと同じだ。

コレクションからレコード棚に追加するモーダル画面。セット済みとまだセットされていないアルバムが一覧で表示されている
コレクションの中から、棚に並べたい一枚を選ぶ
私のレコード棚。自分が選んだ15枚のアルバムジャケットが3段の棚に並んでいる
自分が選んだ15枚が並ぶ — これが、あなたのレコード棚

並び順も自分で決められる。「棚の整理」ボタンを押すと、ジャケットたちが小さく揺れ始める。ドラッグして、好きな場所に移動する。Beatles の隣に何を置くか。それを考える時間が、もう楽しい。

棚の整理モード。各ジャケットの右上に赤い削除ボタンがつき、ドラッグで並べ替えができる状態
「棚の整理」— ジャケットをドラッグして、自分だけの並びをつくる

そして、いつでも Album Sweet を開けば、自分のレコード棚がそこにある。スマートフォンでも、パソコンでも。どこにいても、自分が選んだ15枚のジャケットが迎えてくれる。

マイページのレコード棚タブ。15/15枚が表示され、並べ替えやコレクションからの追加ボタンがある
マイページからも、いつでもレコード棚にアクセスできる

おわりに — 棚がある場所が、帰る場所になる

レコード棚のある部屋には、帰りたくなる。

自分が選んだジャケットたちが並んでいる。そこには自分の音楽の歴史がある。10代で出会った一枚、20代で夢中になった一枚、最近ふと手に取った一枚。棚を眺めるだけで、それぞれの時代の自分に会える。

Album Sweet を、そういう場所にしたい。サブスクで音楽を聴く時代だからこそ、アルバムを「並べて、眺めて、手に取って」楽しむ場所を。ジャケットを見ながら音楽を味わう、あの世界をここに。

あなたのレコード棚を、ここに作ってみませんか。

この記事を書いた人

やっぱり好きなのはアルバム親父

Web Advising Creator

池田南美夫

20代で中古レコード屋に入り浸り、LPの裏面クレジットからミュージシャンのルーツを辿る日々。 バンド活動も続けながら、音楽とWebの世界を行き来してきた。 Album Sweet は「アルバムを丸ごと味わう」体験を、もう一度デジタルで実現するために生まれたサービス。 姉妹サービス membo.info では「諦めの悪いバンド親父」として、バンドメンバー募集の話を書いている。