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アルバムを、語り合う。— どこにいても、ひとこと残せる場所。
機能を用意した想い

アルバムを、語り合う。— どこにいても、ひとこと残せる場所。

中古レコード屋の狭い通路で、隣にいた常連が声をかけてきたことがある。 「これ、聴いた?」 差し出されたのは、まったく知らないアルバムだった。ジャケットを受け取って、裏面のクレジットを眺めている間に、その人はもう別の箱を掘り始めていた。でも、それだけで十分だった。たった一言が、知らない音楽への扉を開いてくれた。 バンド仲間と安い居酒屋で飲みながら、あのアルバムのあの曲について語り合った夜がある。「2曲目のベースラインがさ」「いや、あれはドラムだよ」。酒よりも音楽の話のほうが酔えた。 サブスクリプションの時代になって、プレイリストを共有することはできるようになった。いいね を押すこともできる。
目次
  1. 「これ、聴いた?」
  2. どこにいても、語れる
  3. ひとこと、残す
  4. おわりに — 最初のひとことを

「これ、聴いた?」

中古レコード屋の狭い通路で、隣にいた常連が声をかけてきたことがある。

「これ、聴いた?」

差し出されたのは、まったく知らないアルバムだった。ジャケットを受け取って、裏面のクレジットを眺めている間に、その人はもう別の箱を掘り始めていた。でも、それだけで十分だった。たった一言が、知らない音楽への扉を開いてくれた。

バンド仲間と安い居酒屋で飲みながら、あのアルバムのあの曲について語り合った夜がある。「2曲目のベースラインがさ」「いや、あれはドラムだよ」。酒よりも音楽の話のほうが酔えた。

サブスクリプションの時代になって、プレイリストを共有することはできるようになった。いいね を押すこともできる。でも、「2曲目のベースラインがさ」とは言えない。ハートマークは気持ちを伝えてくれるけれど、言葉は残せない。

感想を語り合う場所が、いつの間にかなくなっている。

どこにいても、語れる

Album Sweet には、コメント機能がある。

それだけなら珍しくない。でも、この機能の核心は「どこにいても書ける」ということだ。

トップページのレコード棚を眺めている時。アルバム詳細ページでクレジットを読んでいる時。アーティストページでディスコグラフィを辿っている時。Crate(木箱掘り)でジャケットをめくっている時。フルスクリーンでジャケットに没入している時。

サイトのどの画面にいても、吹き出しアイコンが見える。画面を離れなくていい。音楽を味わっているその瞬間に、感じたことをそのまま残せる。

トップページのレコード棚。各ジャケットの左下にコメントアイコンが見える
トップページのレコード棚 — 各ジャケットにコメントアイコン
アルバム詳細ページのアクションボタン群にコメントアイコン
アルバム詳細ページ
アーティストページのコメントアイコン
アーティストページ
Crateポップアップのコメントアイコン フルスクリーン没入中のコメントアイコン。Janis Joplin のジャケットが画面いっぱいに広がっている
左: Crate(木箱掘り)のポップアップ / 右: フルスクリーンでも書ける
コメント投稿モーダル。Abbey Road のジャケットを背景にコメント入力欄が表示されている
コメント投稿モーダル

音楽を聴いて何かを感じた瞬間は、すぐに過ぎていく。あとで書こう、と思っても、その時の感覚はもう戻ってこない。だから、今いる場所でそのまま書ける。それが Album Sweet のコメント機能の設計思想だ。

ひとこと、残す

コメントを書くのに、ログインは必要ない。

名前を入れてもいい。入れなくてもいい。名前を入れなければ「名無しの音楽好き」として投稿される。500文字まで。長い評論を書く必要はない。「このアルバム、すごくいい」。それだけで十分だ。

スマートフォンのコメント欄。まだコメントはありませんと表示されている
まだ誰も書いていない
スマートフォンでコメント入力中。「アルバム親父」が書き込んでいる
ひとこと、書いてみる

書き終えたら「投稿」。それだけだ。気負う必要はない。レコード屋で隣の人に「これ、いいですよね」と声をかけるぐらいの気軽さで。

PCのコメント投稿モーダル。John Lennon のアルバムページでコメントを書いている
PCでは投稿モーダルが開く
PC画面のコメント表示。投稿されたコメントが表示されている
投稿されたコメント
スマートフォンのコメント一覧。複数のコメントが並んでいる
コメントが並んでいく

コメント欄に言葉が増えていくと、そのアルバムのページが少しずつ「語り合える場所」に変わっていく。誰かの感想を読んで、自分も聴き直してみたくなる。あの居酒屋で交わした音楽談義の感覚が、ここに生まれる。

おわりに — 最初のひとことを

Album Sweet のコメント欄は、まだ静かだ。

でも、それは空っぽなのではない。あなたの言葉を待っている場所だ。

中古レコード屋の常連が、知らない客に「これ、聴いた?」と声をかけてくれたように。誰かの最初のひとことが、この場所を「語り合える場所」にしていく。

好きなアルバムのページを開いて、ひとこと残してみてほしい。長くなくていい。「このアルバムが好きだ」。それだけで、ここは少し温かくなる。

あなたの言葉を、待っています。
Album Sweet で、語り合いましょう。

この記事を書いた人

やっぱり好きなのはアルバム親父

Webアドバイジング・クリエイター

池田南美夫

20代で中古レコード屋に入り浸り、LPの裏面クレジットからミュージシャンのルーツを辿る日々。 バンド活動も続けながら、音楽とWebの世界を行き来してきた。 Album Sweet は「アルバムを丸ごと味わう」体験を、もう一度デジタルで実現するために生まれたサービス。 姉妹サービス membo.info では「諦めの悪いバンド親父」として、バンドメンバー募集の話を書いている。