C
Crawl
1992
EP概要
ラフィング・ハイエナズのEP『ザ・クロール』は、1992年にタッチ・アンド・ゴー・レコードからリリースされた。オリジナルメンバーのケビン・ストリックランドとジム・キンボールが脱退し、ミュールを結成した後の作品である。彼らの後任としてケビン・リースとトッド・スワラが加入した。EPは1992年6月、ミシガン州デトロイトのホワイト・ルーム・スタジオで録音された。
オールミュージックの評論家マーク・デミングは、バンドが「再建期」にあり、「演奏自体は悪くなかったが、新ラインナップが完全に軌道に乗るまでにはしばらく時間がかかるだろう」と評した。
レコーディング情報
1992年6月、ミシガン州デトロイトのホワイトルーム・スタジオにて録音。プロデューサーはラフィング・ハイエナズとアル・サットン。エンジニアはアル・サットン。
トラックハイライト
参加ミュージシャン
- John Brannon (リードボーカル)
- Kevin Ries (ベースギター)
- Larissa Strickland (ギター)
- Todd Swalla (ドラム)
- Al Sutton (プロデューサー、エンジニアリング)
- Bill Widener (アートワーク)
- C. M. Linabury (写真)
音楽的意義
『Crawl EP』は、オリジナルメンバー2名の脱退後、ラフィング・ハイエナズにとって過渡期を象徴する作品となった。初期の作品ほど高い評価は得られなかったものの、新たなラインナップによるバンドの進化するサウンドを鮮やかに描き出している。また、デトロイトのホワイト・ルーム・スタジオでレコーディングされた唯一のラフィング・ハイエナズの作品としても特筆すべきである。
ラフィング・ハイエナズがデビューEP『カム・ダウン・トゥ・ザ・メリーゴーラウンド』でプロデューサーのブッチ・ヴィグと仕事をしたことがきっかけとなり、ニルヴァーナも『ネヴァーマインド』を含むいくつかのアルバムで彼と仕事をするようになった。
トラックリスト
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