Mapping Your Dreams
2005
Album概要
『Mapping Your Dreams』は、オーストラリアのポストロックバンド、ローラのデビューアルバムで、2004年にリリースされました。メルボルンを拠点とする日本人エンジニア兼レコーディングアーティスト、安西直宗がプロデュースを手がけました。このアルバムは、シドニーのFBi Radioや2SER、メルボルンの3RRRや3PBSなど、オーストラリア各地のインディーズラジオ局から注目を集めました。
Rave Magazineはこのアルバムを「幽玄で、この世のものとは思えないような音の壁に満ち溢れている」と評しました。Beat Magazineは収録曲「We Should Keep This Secret」を「今週のシングル」に選出し、後に2004年の「年間最優秀インディーズシングル」にも選びました。このアルバムは、印象的で高く評価されたサウンドで知られ、ローラがオーストラリアのアンダーグラウンドミュージックシーンで頭角を現すきっかけとなりました。
レコーディング情報
2003年8月から2004年9月にかけて、ランチョ・クンボ・スタジオにて録音、ミキシング、マスタリングが行われた。プロデューサーはローラと安西直宗。
トラックハイライト
- We Should Keep This Secret — Beat Magazine誌により、2004年の「今週のシングル」および「年間最優秀インディーズシングル」に選出された。
- Ariadne — 『Mapping Your Dreams』(2004年)と『(re)capitulate』(2007年)の両方に収録されている。
参加ミュージシャン
- Andrew Chalmers (ギター、ボーカル)
- Nathan Biggin (ピアノ、シンセサイザー、ギター)
- Ben Yardley (ギター)
- Andrew Yardley (ベース、サンプラー)
- Carolyn Gannell (チェロ)
- David J. Gagliardi (ドラム、パーカッション、グロッケンシュピール)
- Naomune Anzai (プロデューサー、録音・編集担当)
- Jason Roche (トランペット、スポークンワード、ピアノによる「逃亡者」)
音楽的意義
『Mapping Your Dreams』は批評家から高い評価を受け、その迫力あるライブパフォーマンスとポストロックサウンドでバンドは世界的な知名度を獲得した。Rave Magazineはこのアルバムの幻想的なサウンドを絶賛した。このアルバムは、彼らの代名詞とも言えるウォール・オブ・サウンドとダイナミックなパフォーマンスで知られるLauraが、ライブシーンで勢いを増すのに貢献した。
アルバムジャケットには、ハイディ・ヤードリーによる少年の頭部の絵が使われている。
トラックリスト
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