思い出のLPレコード — Help!《The Beatles》 — Kazuhiro Miura
三浦和弘さんは、今もドラムを叩いている。 仕事は自動車関係で、国内はもちろん海外も飛び回る。それでも複数のバンドを掛け持ちしながら、現役でステージに立ち続けている。その根っこにあるのが、中学生の頃にラジオで出会ったビートルズだ。 「ビートルズは私の音楽の原点です。」 一言で言い切れる人は、そうそういない。その言葉を骨で届けたいと思って、このコラムを書いた。 H...
続きを読む僕が買った 3 枚の Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band — Masumi Usui
初期のビートルズのアルバムは、イギリスで発売されたもの (UK 盤) とアメリカで発売されたもの (US 盤) と日本で発売されたもの (日本盤) では、ジャケットのデザインも曲の内容も順番も違っていた。これがそもそも、ここ数年の僕のビートルズを巡るレコードに対する混乱を巻き起こしている。 ビートルズは当時、イギリスでのスタジオ録音オリジナルアルバムとしてはマジカル・ミステリー・ツアーを入れ...
続きを読むアビーロードの 3 日後に生まれた僕と、Let It Be — Masayuki Hamaoka
また思いだしたので、書きますよ。 今回はビートルズの話。練馬にいた頃のことだ。 前に Vol.4 でスティングの話を書かせてもらった時も練馬の話だった。あの時は居候させてもらっていた人の話を中心にしたけれど、もう少し遡ると、別の練馬の部屋があった。6 畳二間に 5 人で住んでいた頃だ。 5 人で 6 畳二間。今の感覚だとなかなかの詰め方だと思うけれど、当時の僕らにとっては...
続きを読むどんなバンドでも代替がきくのに、Steely Dan だけは唯一無二 - Mikiya Kato
1970年代のロック。どのバンドも、カッコよく登場した時代だ。 Led Zeppelin は轟音で、The Rolling Stones はふてぶてしさで、The Who は破壊衝動で。ステージに立つ者たちは、みんな何かを誇示していた。 その時代に、“最初から諦めムード” で登場したバンドがいる。 加藤幹也さん — アクトツー株式会社の社長であり、FenderUSA のギターを愛する音楽人 — は...
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